このポーチは、「持ち歩くキルト」。 慌ただしい日常の中でも 側にあるとホッと心がやわらぐパッチワークキルト。 そんなキルトをいつでもどこでも持ち歩けるようにと、ポーチにしました。 キルトと同じように布のカケラを丁寧に繋ぎ、 キルト綿を挟んでハンドキルティングしています。 手縫いだからこそ味わえる やさしい触り心地や縫い目のあたたかみを 小さいながらも充分に感じることができます。 使うほどに癒されて愛着が湧くことでしょう。 マチがありたくさん入る割にスッキリ収納でき、使い勝手も◎。 底は汚れが目立ちにくいベージュのリネンを使用しています。 化粧ポーチやお出かけ先で使うアイテムをまとめたいときに。 かばんの中にお花が咲いたようにパッと目を惹き 見つけやすいのも嬉しいポイント。 大切な人への特別なプレゼントにもおすすめです。 this pattern----------------------- 六角形を繋ぎ、配色で花が咲くように見せた 「おばあちゃんの花園」と呼ばれるパターン。 ミシンで縫い合わせることが難しく、 手で縫われることがほとんどです。 そのことからも、「おばあちゃんの」と名がつくほどの ぬくもりや懐かしさを感じさせるパターンなのかな、と思います。 コロコロした黄色の花が可愛いミモザ柄にシンプルなグリーンを合わせました。 春の訪れを感じながら使っていただけるポーチです。 ----------------------------------- ○素材 コットン、リネン ポリエステル（中綿） ○サイズ 高さ:最長15cm 幅：最長21.5cm（タブを除く）、最短15cm マチ：6cm 24cmファスナー使用 ○お手入れ方法 中性洗剤で手洗いまたは ネットに入れて洗濯機で洗って下さい。 アイロンをかける際はファスナー部分は避けてください。 ○ラッピング ＋300円でギフトボックスに入れてラッピングもできます。 オプションからご希望のリボンをお選びください。 相手の方に直送される場合はその旨と、 ご依頼主様のお名前とご住所も備考欄にご入力ください。 〇ご購入時の注意点 ・丁寧な縫製を心がけていますが、縫い目のゆがみやズレなどは ハンドメイドの味わいとお考えいただけると幸いです。 ・光の加減等で画像上の色と実際の色が異なる場合があります。 ご了承いただいた上でご購入をお願いいたします。 ・この作品は受注対応です。プレゼントなどの予定がある際は余裕を持ってご注文ください。

鳥に見立てた三角形を繋ぎ合わせ、 裏にはふんわりなめらかなボア生地をあてた パッチワークキルトのブランケットです。 一針一針丁寧に入れたキルティングは、 不揃いの縫い目やポコポコした質感から 手縫いならではの温かさと趣が感じられます。 見た目にも触り心地もやさしく 心からホッとさせてくれることでしょう。 持ち運びしやすく、ひざ掛けや車の中、 お昼寝のときにちょっと掛けるのにぴったりな大きさ。 お子様やペットにも良いですね。 ネットに入れて洗濯機でも洗えるため、お手入れも簡単です。 裏のボアがやさしく体を包み込み、 ほっと一息つきたいときや 凍えるような寒い日に 心まで温めてくれます。 特別感たっぷりなキルトケットで 心安らぐひとときを楽しんでみませんか？ ----------------------------------- 〔キルトケットシリーズについて〕 忙しい毎日を送る中で、少しだけ自分自身を大切に思える時間が欲しい… そんな想いから、このキルトケットシリーズが生まれました。 インテリアとして飾るだけでなく 手で触って、その温かさを感じてもらえたらと 夏はダブルガーゼ、冬は毛足の長いボア、春秋はコットンなど 季節に合った生地を裏布にして仕上げています。 キルトケットは同じものは作れない、全て一点もの。 使うほどに愛着が湧き、一生ものとして大切にしていただけることでしょう。 その魅力をぜひご自身の手で感じてみてください。 ※一般的なキルトとはパッチワークと裏布との間に綿を挟んでステッチを施したものですが 使いこむほどに味わいが出てくるため、代々受け継がれることもあります。 ----------------------------------- 〇素材 コットン、ポリエステル（キルト芯） 〇サイズ たて：121㎝ よこ：80㎝ 〇お手入れ方法 中性洗剤で手洗いまたは ネットに入れて洗濯機で洗って下さい。 〇ご購入時の注意点 ・丁寧な縫製を心がけていますが、縫い目のゆがみやズレなどは ハンドメイドの味わいとお考えいただけると幸いです。 ・光の加減等で画像上の色と実際の色が異なる場合があります。 ご了承いただいた上でご購入をお願いいたします。 ○「みちくさ」の由来 このキルトの「ワイルドグースチェイス」というパターンには （野生のガンを追いかけることは骨が折れる割に 得られるものの価値が低いことから） ”無駄な探索”の意味がありますが 無駄なものに人は魅力を感じることもあり、 昔学校帰りに友達とみちくさして話していたことが 楽しかったなぁとふと思い出し、「みちくさ」と名前を付けました。 ○キルトケットシリーズはこちら ・三角そよ風 https://chouchin.thebase.in/items/88815381